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【レビュー】ジャッジ!

ネタバレ注意!

この映画評は私自身の鑑賞メモという扱いで、基本的に本編の内容に触れる事が多いものです。
作品をご覧になっていない方は鑑賞後に読んで頂く事をオススメ致します。
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世間での評判が上々だったので期待して観に行きましたが、正直期待外れでした。

前半は楽しめる所が結構ありました。
広告業界、自分も制作側の立場はわかるつもりですが、クライアントからの無茶ぶりと上司からの丸投げ。「無茶と書いてチャンスと読む」のフレーズとか。
あとキム兄とのやり取りや松本伊代の下りとか。

ただ、後半(日本を発ってから)ラストに至るまでがあまりにヒドすぎて、正直バカにされたような気分です。
コメディなのであまり深く考えないで観るべきなのでしょうか?
それにしてはふざけ過ぎだと思います。

・とことんステレオタイプな外国人描写
・全体のリアリティ、特に審査会のルールが無茶苦茶
これを気にしないで観ろというのは自分には到底無理でした。

一番許せないのが、きつねうどんのCM。
あれは太田(妻夫木聡)が良しと思って作ったものではないはずなのに、最終的にヒットしたからと言って良しとしてしまっています。
その認識は結局この映画の作り手の方にあるもので「これでいいや」と終わらせたような感じがしました。

とても残念です。